シタオに逢いに行った

今日は少し落ち着いて観られたかなぁ
肩の力を抜けた気がする


なんだろう
描かれている残虐な行為を肯定する気は全くないし
罪が消えるとは思わないけど
最初より嫌ではなかった
ドンポの哀しみを感じた気がした
クラインの苦悩を感じた気がした
いいのかわるいのかもわからないけど

シタオは・・・
リリの苦しみを癒すシーン
苦痛にのたうち回るリリを
何度も何度も優しく包み込む

あの二人の空間は硬くなった心を癒してくれる
そこだけ優しい光が溢れてる

人の痛みを引き受けるシーン
何度観ても痛い 苦しい
でも目が離せないの

あなたを赦すと言われて
涙を流したドンポ
クラインにシタオの居場所を教えた
今までの彼なら有無を言わさず撃っていたことだろう
何かが変わったのだろうか
少しは癒されたのだろうか

う~ん これ以上は言葉にならない できない?



わかるひとにはわかる
この映画はそういうものだと思うのに
何故同じ目線で比べようとするのか
全く意味がないことに気付かないのか
それほど悪く言いたいのか
わからない




「TARZAN」の拓哉くんはいつもの拓哉くんで
何故かホッとした

いろんな表情の連写
変顔さえ愛おしい(痛いですか?)



外は雨が降ってる
I COME WITH THE RAIN
心に負った傷でも癒してくれるの?
だったら何も怖いものはないよね
あなたが来てくれるなら

・・今夜も眠れない・・

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