ふと思うのはシタオのこと

初め青年役と聞いて 
さすがにちょっと無理があるのでは・・と思ったけど
私が観たのは確かに青年だった

ビョンホンさんのマッチョな肉体ばかり言われて(確かに凄いけど)
傷だらけの拓哉くんが何だか細く見えた
本来拓哉くんだって腕とか結構凄いでしょ(コロチャー然り)
やっぱり少し絞ったのかなぁ
シタオとして存在していく過程で自然とそうなってたりして・・
ラスト クラインに軽々と抱きかかえられる姿が儚げでよかった

ジョシュは拓哉くんがSMAPというグループのであること
アイドルであることを知らなかったんだ(@シネマトゥデイ)
何の先入観もない状態で接してくれて
「すごく一生懸命で 優しくて ノーマルな人」と言う言葉に嘘はない

ラストシーン
「本気で気が滅入ってしまうほど 自分を追いつめて撮影していた」というジョシュがラストシーンでは「なぜか救われたような気持でいっぱいになった」と言っていた
それだけシタオが生きていたんだと思う

トラン監督はこの独特な世界観の映画を成立させるために
スター俳優を選んだというしたたかな面も持っているが
3人の選択に間違いはなかった
拓哉くんの今までにない魅力を十分に魅せてくれた

なんだろう
何も語らなくても その表情や仕草だけで
想いは十分に伝わる
やたらと語らせればいいってものじゃないはず

我こそは・・という方がどんどん出てきてくれることを願ってる

そう拓哉くんは 監督の要求に応えられる人だ
要求に答えられるように全力で向き合い努力する人だ




明日シタオに愛に(逢い)に行く

・・TOHOシネマズ系じゃないから「T」?っていう雑誌
まだまだ観られそうにない・・
上映館にはどこでも置いてくれればいいのにね・・

ぎゅっと胸が苦しくなる
ドキドキしてくる

シタオ 待ってて☆

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